西はりま再発見
新宮町觜崎の揖保川に沿った岩山の崖面に彫られた5体の石仏である。 うち1体(写真左)には銘文があり、文和3(1354)年10月に藤原某(読解不能)の何回忌かにあたって彫られたものと考えられる。 さらに上流にある地蔵4体(写真右)とともに、美作(みまさか)道・因幡(いなば)道の「寝釈迦(ねしゃか)の渡し」において、往来する人々の信仰を集めていたのであろう。
大黒屋丹治 お店への道順
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2019.03.06
2019.03.07
2019.03.04