西はりま再発見
新宮町觜崎と神岡町大住寺(だいじゅうじ)にまたがるこの山丘は、全山ほとんど流紋岩質凝灰岩(りゅうもんがんしつぎょうかいがん)でできているが、一部に安山岩(あんざんがん)が入り込んでいる。 長年の侵食作用によって、弱い流紋岩質凝灰岩の山丘は、しだいに削られ、かたい安山岩だけが取り残され、屏風を立てたように見える。 8世紀の『播磨国風土記(はりまのくにふどき)』にも記され、古来より注目されてきた珍しい天然の造形である。
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